家族漫画

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エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(57)

あとがき 中学一年生の時のクラスでは 目立ったグループの子の その日の気分によってクラス全員から ターゲットにされるという謎のいじめが 流行っていました。 あまりお金を使いたくなかった私は 給食を目的に学校に行っていましたが みんな同じ髪型...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(56)

あとがき 当時はまだガラケーの時代だったのですが 今の時代に合わせて描いてます😂 初めて携帯を手にした時は 画面越しに同じ思いをしてる人たちと 繋がれてる気がして寂しさが紛れたのを 覚えています。 そして画面の中の情報が当時の 自分の全てに...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(54)

あとがき 姉が逮捕されるかもしれない。 そう思った時、今まで姉に 甘えてしまってた自分の存在が とにかく嫌になりました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(53)

あとがき 久しぶりに会った母から 衝撃の事実を伝えられました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(51)

あとがき 誰にも言えない、ぶつけられない感情を 漫画などのマネをして自傷行為で 発散してしまいましたが、 今思えば自分を傷つけるという行為は 私なりの母に気付いて欲しい 精一杯のアピールだったと思います。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(48)

あとがき 形として残っているヒナタとの思い出が 何より辛かったです。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(47)

あとがき 私の住んでいた地元では 家族が点火スイッチを押す事に なっていました。 思い返すとこの火葬の瞬間が とにかく一番辛かったです。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(44)

あとがき ヒナタの死を受け入れた時 目に入ってきた母は 見たことがない位 弱りきっていて、 誰かが支えないと母まで いなくなってしまうのでは…と とても怖くなりました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(41)

あとがき 帰ってきた母の顔を見て ヒナタに何かあったんだと すぐに分かりました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(40)

あとがき 新しい環境にも慣れて 小学6年生になる頃には 虐待を受ける前みたいに 自分の感情で笑えるように なっていました。 寂しい時や辛い時でも ヒナタに会えるのを楽しみに 生きていました。 私の中で唯一楽しく過ごせた時期 だったと思います...