中学生

あとがき どんな言葉をぶつけられても やっぱり母に感謝されると 嬉しくてどうしても母の事を 嫌いになれませんでした。

あとがき 家にいる時間が少なくなるにつれて 環境が似たような子たちと 集まるようになりました。

あとがき 綺麗事ばっかり言う担任の先生が ほんとに嫌いでした。

あとがき この頃母は殆ど家に帰ってこない状態 だったので給食のない春休みや 夏休みの間は家中の小銭を集めたり どう食い繋ぐかを考えていました。

あとがき 親のいない家は都合の良いたまり場に なっていて姉が友達を連れて帰ってくる時は 家に居ても気を抜けなくなりました。 そして考えない事で忘れようとしていた過去が 自分の中でトラウマになっている事に 気づきました。 生きている限りこの記...

あとがき ヒナタがいなくなってから 母も姉も家にはほとんど 帰ってこなくなりました。 そして私自身もどんどん荒れていきます🫠