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感情を殺して生きた日々(20)

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あとがき

 

 

あれからどの位の頻度だったか

覚えてませんが、お昼休みに

カウンセリングの時間を

取られるようになりました。

 

この女の人に言われた言葉は忘れられません。

 

みんな辛い思いしてるのに何で

逃げようとしてるの??みたいな

無言の圧を感じてとても恥ずかしく

なったのを覚えています。

 

周りから見て幸せに見えるのに

辛いって思う私がおかしいのかな?

と自分が分からなくなり、

家に帰って迷惑をかける位なら

居なくなった方がいいのかもと

考えるようになりました。

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エッセイ漫画家族感情を殺して生きた日々虐待
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コメント

  1. プカプカ子 より:

    これの何処がカウンセリングなの?びっくりした!この人も殴ってやりたい!大人ならまだしも真面目な子供だから真に受けて傷ついてるじゃないの。それも見てとれないのに、カウンセラー!児童相談所として、結果を早く出したいのか知りませんが、一番の問題である両親との対話に時間がかかることを見越して、やり易い子供の方を抑えつけて解決?!ご立派ー!!これはもはや新しい暴力です。こんなポンコツにお仕事をあげてたレイナさんは沢山良いことをしたと思います!!!!!

  2. まめ より:

    泣きながらここまでの話を全部読みました。
    子供にとって親の存在は絶対だし、母親の笑顔がみたいからどれだけ辛くても我慢して、本当に本当に勇気をふりしぼって助けを求めたんだと…悲しくなります。
    助けを求めてる子供のおもいを理解できる大人は1万人に1人しかいないぐらい理不尽な世の中だとおもいます。理解あるまともな大人に中々出会えない。
    最低な大人も元は子供で、子供もいつか大人になる。子供の時の痛みを忘れる必要は無いと思いますが、誰よりも幸せになってください。
    私は結婚しても子供を幸せに育てることができるか不安が強くて、理解のある夫と子なし夫婦でいます。私が子供の時に起きた事思った事、心を傷を乗り越えることができないからかもしれないです。

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