感情を殺して生きた日々

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エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(53)

あとがき 久しぶりに会った母から 衝撃の事実を伝えられました。
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感情を殺して生きた日々(52)

あとがき この頃母は殆ど家に帰ってこない状態 だったので給食のない春休みや 夏休みの間は家中の小銭を集めたり どう食い繋ぐかを考えていました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(51)

あとがき 誰にも言えない、ぶつけられない感情を 漫画などのマネをして自傷行為で 発散してしまいましたが、 今思えば自分を傷つけるという行為は 私なりの母に気付いて欲しい 精一杯のアピールだったと思います。
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感情を殺して生きた日々(50)

あとがき 親のいない家は都合の良いたまり場に なっていて姉が友達を連れて帰ってくる時は 家に居ても気を抜けなくなりました。 そして考えない事で忘れようとしていた過去が 自分の中でトラウマになっている事に 気づきました。 生きている限りこの記...
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感情を殺して生きた日々(49)

あとがき ヒナタがいなくなってから 母も姉も家にはほとんど 帰ってこなくなりました。 そして私自身もどんどん荒れていきます🫠
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感情を殺して生きた日々(48)

あとがき 形として残っているヒナタとの思い出が 何より辛かったです。
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感情を殺して生きた日々(47)

あとがき 私の住んでいた地元では 家族が点火スイッチを押す事に なっていました。 思い返すとこの火葬の瞬間が とにかく一番辛かったです。
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感情を殺して生きた日々(46)

あとがき タッちゃんの親戚は世間体を 気にする人たちが多く、 離婚した母や私たちの事はあまり良く 思われていませんでした。 なのでご飯を食べる時は 片付けなどをしながら台所で。 母は周りの人達に無視をされていて 見ていてとても不愉快な気持ち...
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感情を殺して生きた日々(45)

あとがき 母に私の声は全く届いていませんでした。
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感情を殺して生きた日々(44)

あとがき ヒナタの死を受け入れた時 目に入ってきた母は 見たことがない位 弱りきっていて、 誰かが支えないと母まで いなくなってしまうのでは…と とても怖くなりました。