感情を殺して生きた日々

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エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(33)

あとがき
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(32)

あとがき お父さんの態度は変わるはずもなく…
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感情を殺して生きた日々(31)

あとがき 弟が産まれた日の感動は今でも 忘れられません。 毎日死にたいと思っていた私にとって 障害を抱えながらも小さい体を 一生懸命動かして息をしている弟は 生きる希望を与えてくれる存在に なりました。 弟を守るために生きていきたいと 私の...
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感情を殺して生きた日々(30)

あとがき 毎日同じことの繰り返し 誰にも話せない 逃げたくても逃げ方が分からない 自分で我慢すると決めたのに 毎日同じ事で悩み続け… 小学5年生の時、初めて死にたいと 思ってしまいました。 死に方も分からなかった私は 刃物で刺すという事しか...
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感情を殺して生きた日々(29)

あとがき お母さんが入院をしてから 姉は部屋から出る事も殆どなくなり 私はお風呂や寝る時、 家にいる間ずっとお父さんと一緒に 過ごすようになりました。 暴力を振るわれる頻度は減りましたが 私の身体が成長してきた事もあってなのか 「女」として...
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感情を殺して生きた日々(28)

あとがき 誰かに必要とされたかった当時の私に とって、兄弟ができる事はとても 嬉しいことでした。 母の妊娠を聞いた時には 今度こそ生活が変わると 思っていました。 それと同時に姉の態度に 疑問を抱き始め姉に対して 苛立ちを持つようになりまし...
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感情を殺して生きた日々(27)

あとがき 風邪を引いた時だけは無性に 母に甘えたくなっていました。
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感情を殺して生きた日々(25)

あとがき 母が夜家にいない時、姉はよく 窓から抜け出して遊びに 行くようになりました。 父と2人で過ごす時間が多くなってきた頃から性的虐待が始まるようになりました。
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感情を殺して生きた日々(24)

あとがき 転校生だったアキ君は喧嘩や暴力と よく問題を起こす子でした。 いつもは関わらないようにしていたのですが、この時はイライラが抑えられず初めて人にぶつけてしまいました。 そしてモヤモヤした感情を 人にぶつける事で少しスッキリ するなぁ...
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感情を殺して生きた日々(23)

あとがき 小学4年生頃から自分の気持ちや 環境に対して苛立ちを持ち始めるように なったと思います。 毎日胸の所に黒いモヤがあるような 感じだったのですが、その感情が まだ自分で理解できず、 言葉にできない感情を 周りにぶつけるようになってい...