家庭崩壊

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エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(41)

あとがき 帰ってきた母の顔を見て ヒナタに何かあったんだと すぐに分かりました。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(40)

あとがき 新しい環境にも慣れて 小学6年生になる頃には 虐待を受ける前みたいに 自分の感情で笑えるように なっていました。 寂しい時や辛い時でも ヒナタに会えるのを楽しみに 生きていました。 私の中で唯一楽しく過ごせた時期 だったと思います...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(39)

あとがき この頃の母は生活のため、 ヒナタと暮らすため朝も夜も働いて 本当に大変だったと思います。 週に1回でもヒナタと過ごせる時間は 私たちにとってすごく大事な 幸せな時間でした。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(38)

あとがき 新しく引っ越した家は老朽化が進んでおり 誰も借りる人がいなかったため 安く貸りれたそうです。 傾きや隙間風、虫がとにかく酷い家でした。 当時の私にとってはのびのび過ごせる空間だったのであまり気にしませんでしたが今となってはよく住め...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(37)

あとがき この時貰った一万円は使う事ができず 母の貯金にこっそり入れておきました。 自分の中の罪悪感を失くしたかったのか お父さんがなぜお金を渡してきたのか 当時はまだ分かりませんでしたが 何とも言えない複雑な感情で ぐちゃぐちゃになったの...
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感情を殺して生きた日々(36)

あとがき 小学5年生の時、お父さんとの生活は 急に終わりました。 大人になってから知ったのですが、 お父さんは当時中学生だった 姉にも手を出していたらしく… (詳しくは聞いていません) 私が知らない間にだいぶ修羅場になって 離婚になったみた...
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感情を殺して生きた日々(35)

あとがき ヒナタを傷つけてしまった事、 そして家を出て行きたくても 親に頼らないと生きていけない どうする事もできない自分に 苛立ちしかありませんでした。 とにかくお父さんの言う通りに 生きている自分が大嫌いでした。
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感情を殺して生きた日々(34)

あとがき 普段あまりヒナタといれなかった 私にとってお父さんのいない時が 何も気にせずヒナタと遊べる 大事な時間でした。 そんな時に私の不注意で ヒナタに怪我をさせてしまいました。 今でも忘れられない出来事です😢
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感情を殺して生きた日々(33)

あとがき
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感情を殺して生きた日々(32)

あとがき お父さんの態度は変わるはずもなく…