感情を殺して生きた日々

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エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(13)

あとがき 何にも考えないように 常にボーッと別の事を考えて 過ごしていましたが、 この時のYちゃんママの言葉や表情は 今でも覚えています。 私の育った町はこういった偏見が強く (↑噂もすぐに回る) Yちゃんの家はエリートって感じ だったので...
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感情を殺して生きた日々(12)

あとがき お父さんの姉に対する執着は 異常でした…。 だからこそ姉にベッタリな私が 邪魔だったのかなと思います。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(11)

あとがき 今思えば母は温かい家庭を作るのに 必死だったのだと思います。 私もこの家庭を壊したくない! 皆が笑っていれるように 頑張らなくちゃ! と思い込んでいましたが、 心のどこかで 自分はここに居てもいいのかな? 居なくてもいいんじゃない...
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感情を殺して生きた日々(10)

あとがき この時のたまご焼きの味は 今でも覚えています。 失敗ばっかりでもう食べたいとは 思いませんが🤣 基本お父さんが私を呼ぶ時は 「おい」「こら」「それ」「ゴミ」 でした。 私も甘えベタな所はありましたが 何でここまで嫌われてたのか… ...
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感情を殺して生きた日々(9)

あとがき 自分の体の変化に当時は気づいていませんでしたが、後々母から聞いた話で言葉がつっかえて上手く話せない症状とチック症がこの頃から出始めていたみたいです。 そしてこの時母に始めて自分の気持ちを正直に話したのですが、母にとって「パパに会い...
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感情を殺して生きた日々(8)

あとがき 元々は食べる事が大好きだったのですが、 怒られる事が怖くてご飯の時間が 大っ嫌いになっていきました。 特に学校での給食は時間も 気にしないといけなかったので 苦痛の時間でした。
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感情を殺して生きた日々(7)

あとがき 家にあるお菓子はお父さんの許可が ないと食べられませんでした。 そして少しでもお父さんの機嫌を 損ねると罰としてその日の夜ご飯は 食べさせて貰えませんでした。
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感情を殺して生きた日々(6)

あとがき お父さんの前では 「喋らない」「常に正座」「笑わない」 コレが私への決まりでした。 (↑何でかいまだに分かりません😂) お父さんの言葉はかなりキツく いつも泣きそうになっていましたが 私の為に怒ってくれてるんだと 思い込んでいまし...
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感情を殺して生きた日々(5)

あとがき この人になぜ嫌われていたのか 未だに分かりませんが、 姉と違って自分が何もできないから 悪いんだと思い込むように なりました。
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感情を殺して生きた日々(4)

あとがき 初めて大人の男の人を怖いと 感じました。 ですがそれよりも父との思い出の品を 捨てられた事が悲しくて 涙が止まりませんでした。