家族

並び替え:
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(39)

あとがき この頃の母は生活のため、 ヒナタと暮らすため朝も夜も働いて 本当に大変だったと思います。 週に1回でもヒナタと過ごせる時間は 私たちにとってすごく大事な 幸せな時間でした。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(37)

あとがき この時貰った一万円は使う事ができず 母の貯金にこっそり入れておきました。 自分の中の罪悪感を失くしたかったのか お父さんがなぜお金を渡してきたのか 当時はまだ分かりませんでしたが 何とも言えない複雑な感情で ぐちゃぐちゃになったの...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(36)

あとがき 小学5年生の時、お父さんとの生活は 急に終わりました。 大人になってから知ったのですが、 お父さんは当時中学生だった 姉にも手を出していたらしく… (詳しくは聞いていません) 私が知らない間にだいぶ修羅場になって 離婚になったみた...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(35)

あとがき ヒナタを傷つけてしまった事、 そして家を出て行きたくても 親に頼らないと生きていけない どうする事もできない自分に 苛立ちしかありませんでした。 とにかくお父さんの言う通りに 生きている自分が大嫌いでした。
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(34)

あとがき 普段あまりヒナタといれなかった 私にとってお父さんのいない時が 何も気にせずヒナタと遊べる 大事な時間でした。 そんな時に私の不注意で ヒナタに怪我をさせてしまいました。 今でも忘れられない出来事です😢
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(33)

あとがき
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(32)

あとがき お父さんの態度は変わるはずもなく…
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(31)

あとがき 弟が産まれた日の感動は今でも 忘れられません。 毎日死にたいと思っていた私にとって 障害を抱えながらも小さい体を 一生懸命動かして息をしている弟は 生きる希望を与えてくれる存在に なりました。 弟を守るために生きていきたいと 私の...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(29)

あとがき お母さんが入院をしてから 姉は部屋から出る事も殆どなくなり 私はお風呂や寝る時、 家にいる間ずっとお父さんと一緒に 過ごすようになりました。 暴力を振るわれる頻度は減りましたが 私の身体が成長してきた事もあってなのか 「女」として...
エッセイ漫画

感情を殺して生きた日々(28)

あとがき 誰かに必要とされたかった当時の私に とって、兄弟ができる事はとても 嬉しいことでした。 母の妊娠を聞いた時には 今度こそ生活が変わると 思っていました。 それと同時に姉の態度に 疑問を抱き始め姉に対して 苛立ちを持つようになりまし...