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感情を殺して生きた日々(40)

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あとがき

 

新しい環境にも慣れて

小学6年生になる頃には

虐待を受ける前みたいに

自分の感情で笑えるように

なっていました。

 

寂しい時や辛い時でも

ヒナタに会えるのを楽しみに

生きていました。

 

私の中で唯一楽しく過ごせた時期

だったと思います。

 

(ヒナタは先天性疾患を持って産まれた為、普通の子よりも成長がゆっくりでした。)

 

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エッセイ漫画家族感情を殺して生きた日々虐待
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コメント

  1. R より:

    こんにちは。いつも読んでいます。
    レイナさんは強くて立派です。
    泣けてきます。
    まわりの大人たちが本当にどうしようもない。腹立たしいです。

    読んでいて、レイナさんの強さと優しさに感動し
    こちらが癒されています。

  2. ゆうき より:

    一気に最初から最後まで読んで涙が出てきました。
    レイナさんの強さ、優しさがすてきすぎる。

    違うかもしれないけど、ヒナタちゃんの先天性疾患うちの娘も同じかな。
    普通の子より成長ゆっくり。肥満になりやすい。勝手に親近感湧いてました( ´∀`)

  3. みかたら より:

    これは寂しいわぁ…ヒナタ可哀想になるー(´;ω;`)

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