エッセイ漫画

あとがき ２つの家庭を行き来してたからか 私の中で親からの愛情にずっと 複雑な感情を抱いてました。 正直私が居なくなっても誰も気にしない だろうなと思っていたので ハルちゃんや父の言葉に思わず 泣いてしまいました。 後々ハルちゃんから話を聞...

あとがき 今思えば母は温かい家庭を作るのに 必死だったのだと思います。 私もこの家庭を壊したくない！ 皆が笑っていれるように 頑張らなくちゃ！ と思い込んでいましたが、 心のどこかで 自分はここに居てもいいのかな？ 居なくてもいいんじゃない...

あとがき 同時連載でややこしくなってしまい 申し訳ありませんが、こちらは 私の本当の父親です💦 やっぱり父は納得していませんでした😂

あとがき この時のたまご焼きの味は 今でも覚えています。 失敗ばっかりでもう食べたいとは 思いませんが🤣 基本お父さんが私を呼ぶ時は 「おい」「こら」「それ」「ゴミ」 でした。 私も甘えベタな所はありましたが 何でここまで嫌われてたのか… ...

あとがき 母は私がどこにいても何をしてても 気にしない人だと思っていたので 予想外の母の言葉に泣きそうになり、 この時は自分の気持ちを伝える事が できませんでした。 お互いに不器用だなぁと改めて 感じました…。笑

あとがき 自分の体の変化に当時は気づいていませんでしたが、後々母から聞いた話で言葉がつっかえて上手く話せない症状とチック症がこの頃から出始めていたみたいです。 そしてこの時母に始めて自分の気持ちを正直に話したのですが、母にとって「パパに会い...

あとがき 何だかんだ迎えに来てくれたのは ありがたかったのですが 母のヤマトさんに対する 第一声はまさかの 「詐欺師！」でした。 その後の家までの車の中は 地獄の沈黙が続きました…😂

あとがき 元々は食べる事が大好きだったのですが、 怒られる事が怖くてご飯の時間が 大っ嫌いになっていきました。 特に学校での給食は時間も 気にしないといけなかったので 苦痛の時間でした。

あとがき ヤマトさんの家は正直 私がずっと憧れていた家庭でした。 次回は私の家のお話です😂

あとがき 家にあるお菓子はお父さんの許可が ないと食べられませんでした。 そして少しでもお父さんの機嫌を 損ねると罰としてその日の夜ご飯は 食べさせて貰えませんでした。